就労支援って何だと思いますか?

LAB

皆さんにとって「就労」とは何を意味するでしょうか?

その支援をする我々は「就労」をどう捉えるべきでしょうか。

就労と聞いて就職をイメージする方も多いと思いますが、現代社会においてそれは本当に=で結べる関係でしょうか?私たちの元を巣立っていった元ひきこもり・ニート・不登校の仲間たちは多様な生き方を歩んでいます。

一般企業に就職

日本社会で安心して生きていく上では一番ベターな生き方だと思います。愛知県、特に西三河は仕事が多い地域です、これまで支援してきた多くの仲間がこの選択肢をとって巣立っていきました。

芸能界を目指す

岡崎市の一人の青年のお話dす。彼は自分の過去の体験から、人を笑顔にしたいという思いが溢れ、芸能界を志し前へと進んでいきました。

研究者を目指す

自分の好きなことを研究して生きていくために、学校に行かず研究者になるための準備を始めた少年がいます。

出版を目指す

これはボランティアスタッフの一人ですが、小学校2年生から10年以上ひきこもっていたため九九のかけ算もできなかった青年の話です。途上国での支援をきっかけに脱ひきこもりし、最終的には世界一周を遂げ、その話を書籍化するために今は出版関係の仕事をしている青年がいます。

経営者になりたい

サラリーマンとして生きることが苦しくなってしまった一人の青年、今では飲食店を複数構える立派な若手経営者となりました。

本当におもしろいですよね、「就労」の形はたぶん我々が思ってるより多様です。ましてや才能を秘めたひきこもりの青年たちですから、よりその多様性は顕著に現れます。

多くの研究者も論じていますが、就労支援は就職支援ではなく、社会的自立支援です。

私たちは多様な選択肢を与えますが、その先で就職の道を選ぶのも、独立の道を選ぶのも、全て青年達の意思に任せています。自分で選べる状態、選ぼうとする状態を私たちは社会的自立状態と定めており、それがパーソナルラボの支援のゴールであると考えています。